「Oh! My God!! 原宿ガール」きゃりーぱみゅぱみゅ著

今年2013年に一気にブレークした、とオッサンの当記事筆者が思ってるだけで、以前からオシャレの半歩先を進んでいる(←単語の選択がクラシカルであっても了とされたい)きゃりーちゃんが、2011年に生い立ちや価値観を述べた本である。 きゃりーちゃんの活動は、歌はわけわからんし、芸名からしてタガが外れているので、一時的なカルトなんだと思っ…
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「孤高の人」(上・下)新田次郎著

登山家が本質的に有する固陋で偏頗なメンタリティーを可能な限り一般的に文章化した労作である。 題材にした人物は海外遠征に一度も赴かず三十歳そこそこで亡くなったにもかかわらず、上下巻で千ページ近いボリュームに至ったのは、著者が共感したその人格をいかにしてふだん汗もかかない市井の小太りの読者に伝えるかに心を砕いた結果であろう。 本…
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「風来忍法帖」山田風太郎著

いま公開中の映画“のぼうの城”と同じ題材を扱いながら全くアプローチの違う伝奇小説。 ひとことで言えば、びっくり人間ショー。 おおまかなストーリーとしては、明らかに劣勢な城をけなげに守る美貌の姫がいて、みょんなことから姫の身をを守ることになった風来坊七人組が、戦闘では素人同然であるにもかかわらず、得意技を生かした機略を使い、攻めて…
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